市役所によく寄せられる質問とその回答を検索できます。また、お知りになりたい内容を、カテゴリ(分類)からお調べいただけます。
作成日時:2008/11/06 17:22:30 更新日時:2013/02/01 20:55:20

BCG接種後、約1か月が経過して接種部分が化膿したのですが、心配ないのでしょうか。

通常、BCG接種後10日頃から、接種局所に発赤ができ、一部に小さいうみができることがあります。この反応は、接種後1カ月頃で最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3カ月頃までには治り、小さな傷あとが残るだけになります。これはBCG接種により免疫がついた証拠です。自然に治るため、包帯や絆創膏を貼ったりせず、そのまま清潔に保ってください。ただし、接種後3カ月を過ぎても接種のあとがジクジクしているような時は医師にご相談ください。
なお、BCG接種後10日以内に接種局所の発赤・腫脹(はれ)及び針痕部位の化膿等をきたした場合(これをコッホ現象といいます)には、お子さんがBCG接種前に結核菌に感染している可能性がありますので、速やかに接種した医療機関に受診してください。
【関連ページ】
結核について
BCG接種について
【お問い合わせ先】
保健所保健予防課結核・感染症係
TEL 076-428-1152
E-mail hokenjyoyobo-01@city.toyama.lg.jp
なお、BCG接種後10日以内に接種局所の発赤・腫脹(はれ)及び針痕部位の化膿等をきたした場合(これをコッホ現象といいます)には、お子さんがBCG接種前に結核菌に感染している可能性がありますので、速やかに接種した医療機関に受診してください。
【関連ページ】
結核について
BCG接種について
【お問い合わせ先】
保健所保健予防課結核・感染症係
TEL 076-428-1152
E-mail hokenjyoyobo-01@city.toyama.lg.jp
このQ&Aを見た人は、他にこんなQ&Aも参照しています。
お問い合わせ先保健所保健予防課

このFAQで疑問は解決しましたか?
※FAQを充実させるため、評価にご協力ください。